ハードオフ店舗紹介 東所沢店

あまり知られてないと思うけど、ハードオフは一部店舗を除いてフランチャイズ制になってて、運営は地域の会社がやってたりする。本社、本店は新潟県新発田市にある。ブックオフと併設になってることも多いけど、まったく別の会社。経営者同士が仲がよく、それで協業してるらしい。

このブログでは、よく行く店舗の紹介・解説、いつ何がいくらで売ってた、成功談失敗談、等々を書いていきたい。

で、さっそく、よく行く、または行ったことのあるハードオフを紹介していこうと思う。交通手段が電車か自転車しかないため、埼玉南部周辺しかまわってないのであしからず。

ハードオフ東所沢店

評価（仮）面積：C　値付け：B　品揃え：C　整理整頓：A　アクセス性：B

近いので最も足しげく通ってる店。2階建てで、2階がハードオフ、1階はオフハウスになってる。最寄り駅はJR東所沢駅で、駅から徒歩5分くらいかな。郊外なので駐車場もそれなりに広い。ちなみに西武線所沢駅からはくっそ遠いですｗ

ジャンカーとしてはオフハウスには用はないので、もっぱらハードオフに直行している。品揃えは、非ジャンクとジャンクで6：4くらいかな。ジャンクはそう多くない。非ジャンクの価格帯は高め。例えば最近では、CeleronDのノートPCが8,000円、PentiumIIIのノートPCが2,000円とか、そういうレベル。ジャンクPCは基本的にOSなし。

ジャンクは少なめだけど、たまに出物があって侮れない。値付けもそう高くない。

上に書いたようにジャンクPC本体はスペック低め、値段高めであまりお勧めできないけど、ジャンクパーツの品揃えは結構多い。

■ジャンクパーツ価格帯・品揃え

マザーボードは主にPentium4世代、次いでLGA775のものが1000円前後で常時20枚くらい、

光学ドライブはほとんどIDEのDVDマルチ、800円程度で常時20台くらい、

グラボは主にPCIExpressのロー・ミドルエンドが500円前後で常時2・3枚、

電源は有名メーカー品はあまり出ないけど500円前後で常時5台くらい、

メモリは主にDDRの256MBあたりが100円で常時10枚前後、

HDDはめったにジャンクでは出てこない。出ても250GBが2,000円とか。

CPUもジャンクで出てるのはPentium4が100円。LGAはまずジャンクでは出ない。

ケースは1000円前後のが常時2・3台。

ディスプレイは液晶の15～20インチあたりが1000円前後で常時10台くらい。

周辺機器では、A4スキャナが500円前後で常時10台くらい、A4プリンタが1000円前後で常時10台くらい、無線LANルータは500円前後で常時5台くらい。PCカード無線LANアダプタは100円で常時5枚程度。

■その他

ジャンクデジカメ、ゲーム機はだいたい500円前後で20台くらい。

フィルムカメラ、レンズは500～1000円前後で数十台。

ジャンクオーディオ、DVDデッキ等は2,000円前後で大量にあり。

ワープロなんかも3,000円前後で10台くらいあり。

店員さんはよく見る顔ばかりなので4・5人で回してるみたい。営業中居るのは2・3人。接客は割と良いけど、ハードオフなので買い叩かれるｗ

店員によってチェック体制が違うのか、動作した、しないの表記があったりなかったり、かなりバラバラ。